初めてのSM出会い体験は成功と呼べると思います。
一般に出会い系は「会うだけなら簡単」と言われていて、
セックスに持ち込むこと、セフレとして長期間付き合うことが難しいそうです。
ですが、SM出会いの場合は、
「セックスだけなら簡単」であり、奴隷として契約をするまでに至るのは難しいのです。
この初体験記録は、もう何年も過去の話です。
ミミさんとは、これ以来一ヶ月に一度程度会う関係になり、
アナル処女をいただくまで関係が深化しました。
が、ミミさんがSM出会い系で他のご主人様と出会い、その方と上手くいき始めて…。
私は、二股にかけられて”ご主人様”として合わないと判断されてしまったのです。
今考えれば、もっと強引にアナル処女を奪ったり、ハードなプレイをして絆を深めれば良かったなと思います。
SM出会い系は、一度奴隷を見つけたらある意味”卒業”ではあります。
ですが、その奴隷が自分のSM欲を満たし続けるとは限りません。
実際私も、ミミさんが少々マグロであることや、緊縛は拒否であること、外ではプレイできないことなどが気になってしました。
SMというのは恋愛やセックスと違い、個人の主張(わがまま)が特に個性的で
なかなか理想のパートナーに出会うのが難しいものです。
管理人は、今までに調教したM女は3ケタに届く程度、一番長い奴隷で3年程調教していたり、
数人のM女を同時期に調教したり、ということもしてきました。
少しはSM調教に慣れてきたのかなと思いますが、それでもなかなか難しいという考えは、改めにくいです。
管理人の当初の目的は、SMプレイのできる愛人探し。
結果として、SMプレイのできるセフレはできました。
が、パートナーと呼べるものにはまだ届きませんでした。
それがなぜなのか。
管理人が思ったのは、自分が欲しいSMパートナーを具体化するということ。
欲しいものが漠然としすぎていては、目的が定まらず無駄足を踏むばかり。
無いものねだりをしては、目的のものは一生手に入りません。
アナルセックスがしたいのか。
緊縛による撮影がしたいのか。
スカトロなどのハードコアにチャレンジしていきたいのか。
意識改革がSM出会いサイト卒業の前提だと考えています。