ご主人様との奴隷契約の証・SMにおける刺青/タトゥ

先日、M女とジャグジーに行ったんですが（もちろんプレイの一環です。露出や水中性交などを楽しんできました） そこでタトゥのある女性を発見しました。
水着で隠れてはいるんですが、チラっと見えたのは彼氏の名前のような？
そちらもカップルだったのですが、なんとなく同類のニオイがして「奴隷とご主人様」のように見えてしまいました。

完全な奴隷契約をしている場合、以前紹介した汚牝子さんのようにご主人様への忠誠の証として刺青を彫ることもあるようです。
そこで、SMと刺青・タトゥについて検索していたら発見したサイトを紹介します。

『Mistress Monologue・第47回 SMにおけるタトゥは、どんなスパイスなのかしら？』

「SEXY SHOP WILD ONE」という通販サイトの中のコラムページです。
「ダリア」さんという女性がSMについて語っています。

『日本での刺青というものは、一般的にあまり印象の良いものではありません。しかしSMにおいては、ただのお洒落や装飾以上の意味合いを持つ場合があります。
女王様の体にあるタトゥ。
M男性がプレイにおいて描かれることになったタトゥ。
様々な見方があるとは思いますが、SMシーンでのタトゥについて触れてみたいと思います･･･』

やはり、主との奴隷契約・忠誠の証として彫ることがあるようです。
しかし、消す場合はかなりの費用がかかり、跡も残ります。一生モノとしての価値を見出す必要があるようです。
※このコラム、他のＳＭプレイに関してもいろいろ語られていてとても興味深いです。ぜひご一読を！

他にも、「九州SM情報局ブログ」では、M男性・M女性の刺青を紹介しています。
・Ｍ男性の刺青「名も無きM男2」
・Ｍ女性の刺青「K」

女王様・ご主人様に一生お仕えする覚悟ができたら、一生消えない忠誠の証を体に刻んで奴隷契約を結ぶのも幸せなのかも知れませんね。