普通の女性もソフトSMぐらいならしてもいいと思っている！

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2019-09-3

案外受け入れやすくなったSMの世界。
SM好きの女性はもちろんですが、全く興味のない女性でもやってみたら意外に面白くてハマってしまったという声をチラホラ聞きます。
また、ソフトSMプレイを少ししたことがある人やSMに興味のある未経験者などは、優しいプレイなら継続的にやってもいいと思っているという情報もあります。
SMパートナーを求める女性の半分はソフトSM志願者が多いとも聞きます。
SMの世界がコアで特殊な近寄りがたいイメージから徐々に表向きに受け入れられている証拠ですね。
それだけ今までになかった事柄でも受け入れられる世界の流れになっているんだと思います。

ソフトSMとはどこまで？

男女でソフトSMのプレイ内容にブレがないように確認してみましょう。
SM風俗嬢や女王様などはSMにハードもソフトも無いとおっしゃいますが、普通の一般人からするとプレイの難易度をわけてハードプレイ、ソフトプレイとカテゴリー分けしている人が目立ちます。
ハードプレイとは、緊縛や水責め・火責め、一本鞭のムチ撃ち、露出、スカトロというように、フェチ性の強いプレイや技術や知識のいるプレイを刺すことが多いです。
一方ソフトプレイとは、目隠し、手錠、くすぐり、言葉責め、羞恥プレイなど特別な道具や知識がなくても、簡単に行えるプレイを刺すことが多いです。

SMパートナーを求めるM女

SM好きな人は増えていますが、実際にパートナーを探している女性の半分以上はガチのM女やS女ではなく、興味本位から始める人がほとんどです。
SMパートナー募集といえ、まだ経験を積んでいないM女には特に紳士的な態度と女性が優位であるような行動がS男性には求められます。
いきなり攻撃的な言葉や態度は女性を怖がらせたり、SMへの興味が薄れてしまう可能性もあるので、調教中はSとMの主従関係であっても、普段のやりとりでは対等な人間同士として接するのが基本です。
2人の信頼関係の中で型崩しをするならしていきましょう。

S男性はリードの仕方が重要

自分の性処理道具としてM女は存在しているとAVなどを見て勘違いしている男性もいますが、M女がM女であるにはS男性のリードのうまさが重要だと思います。
よく相手を思いやっているフリをしているだけのS男性を見かけます。
M女に合わせた調教として、内容は全て相手に任せる。自分が主人だからと無理難題を言いきかせる。このパターンに分かれることが多く、どちらをとってもM女には楽しめる相手ではありません。
SMパートナーと長続きしないS男性がいたらこのような節がないか振り返って見てください。

M女に合わせるのは一見思いやりがあるように感じられますが、経験がない人に君の好きなようにしていいから言ってみてなんて言われても女性は困ります。言葉責めなどで相手の気持ちを高ぶらせながらエッチな命令を出す方がお互いに楽しめます。

オラオラ系のご主人様はM女をオナホだとしか思っていません。M女性がそれを望むなら意思疎通ができていますが、M女もご奉仕だけじゃなく自分も感じたいと願っているなら一緒に気持ちよくなれるプレイを探していくべきだと思います。